2009年12月31日

眼の疲れと唖門穴

以前に、言語障害(脳血菅障害から来る失語症)の治療に、唖門穴に
鍼を打って治療していると書いていますが、この唖門というツボは失語症にだけ効くのではないのです。パソコンとか読書等の疲労から来る
眼精疲労にも、私は使用しています。天柱・上天柱・風池・其の他肩背部のツボを使用しますが、唖門のツボから1センチ以内深さで、左右の眼球に向けて鍼を打ちますと、眼底部に鍼の響きが伝わります。患者さんに、鍼の響きを確認しながら打つのが大事。それから、後頭部が異常に緊張していたり、或は、ブヨブヨしていて頭痛や頭重を訴える患者さんの場合は、上天柱からの刺絡を行っています。
鍼のツボには、禁鍼穴・禁灸穴と在りますが、遣いようによっては、大いに効果の出るツボなのです。私は禁という字は、駄目と謂う事ではなく、心してという意味と解釈しています。
posted by 博さん at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。