母親の郷である宮城県の亘理でも車で行きます。京都の用事とは、私が入会している広域異業種親睦団体の
名誉会長の初代が私の師匠である松蔭寺(白隠禅師の寺)の先代住職中嶋玄奘老師で三代目の現名誉会長が
京都清水寺の貫主の森 清範様。初代弐代と故人そして会員も既に十余名も鬼籍に入っている、会は年に四回開催しながら昭和六十二年から丁度百回目と謂う節目で、故人の追悼供養を清水寺の貫主が清水寺の圓通殿で
致しましょうと為り、現会員とその家族友人とうで百数十名参加。貫主の好意で清水寺本堂内陣の参拝出来ました。翌日は、やはり京都に居られるもう一人の私の師匠(鍼治療)の処にお邪魔をしました。上記の事は大事なことでは有りますが、以前から苦労している老人性の脊椎の変形から来る手足の運動障害の治療でもっと
効果の有る方法が有るのではと謂う疑問が有り師匠に質問をしますと、流石に我が師匠直ぐに答えて下さいました。師匠の下に居たのは四十年以上前のことではありますが何年経っても師匠は師匠弟子は弟子本当に有り難い。教えて戴いた治療法を何人かの患者さんに行なって居るが以前の方法より良い効果が出て来ているが
モノになるには、もう少し時間が掛かりそうです。鈍には時間が多いに必要です。